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2017.11.25

ウエストを引き締める!-キャビテーションと鍛えるべき筋肉-

綺麗なボディをつくるためには、引き締まったウエストを欠かすことはできません。 しかし、ウエストを引き締めようと思ってもなかなか落ちにくいのがおなか周りの脂肪です。

特におなか周りのセルライトは、運動でなくそうと思うと、根気強い継続力が必要になります。 そのウエストの部分痩せのために、キャビテーションは非常に効果的です。 キャビテーションは、脂肪が多く厚みのあるパーツに効果を発揮します。

なので、脂肪細胞が他よりも多いおなかやウエスト周りには非常に効果的なダイエット方法なのです。 腰についた脂肪は運動では落としにくいですが、キャビテーションでは効果が表れやすい部分です。

今回は引き締まったウエストを手に入れるために、効果的なキャビテーションとエクササイズすべきおなか周りの筋肉についてご紹介します。

・ウエスト周りのキャビテーション

キャビテーションは超音波によって脂肪を溶かす施術です。 ウエストなど脂肪細胞が多い場所には、キャビテーションを利用した場合の効果も特に表れやすいです。

まずはキャビテーションによって脂肪を減らす事によって、たるんでしまったウエストをすっきりさせることができます。 キャビテーションのメリットとして即効性がありますが、1回だけの利用では綺麗なくびれを難しいかもしれません。

しかし、回数を重ねるごとに確実に引き締まったウエストに近づいていくことを確認できるでしょう。 一方で、キャビテーションでは筋肉をつけることができません。 なので、引き締まったウエストを手に入れるためには、脂肪を減らすと同時にトレーニングを取り入れることが大切です。

・ウエストを引き締める

ウエストを引き締めるとき、腹直筋と腹斜筋を鍛えることが大切です。よく「腹筋」と言われているのが腹直筋です。 腹直筋は一つの筋肉の事ではなく、おなかにある複数筋肉の総称です。あおむけの状態から体を起き上がらせるときに使います。 腹斜筋は、わき腹にある筋肉の事です。くびれを作りたい時には、この筋肉を鍛える必要があります。

骨盤を支えている役割もあるので、鍛えることによって姿勢もきれいになります。 理想のウエストラインを手に入れるためには、おなかの筋肉はとても重要です。 おなかの筋肉を強くすれば、姿勢がきれいになり、骨盤の位置を正しくキープしてくれます。 骨盤のゆがみは下半身太り、生理痛、冷え症、便秘、むくみの原因ともなるので、腹筋を鍛えることによって体調の改善も期待できます。


今回は引き締まったウエストを手に入れるために必要なケアについてご紹介しました。 ウエストはお肉が付きやすく、なかなか絞ることが難しい部分です。 しかしそれだけに差が付きやすく、ウエストを引き締めることができれば、一気に理想のボディに近づきます。 少したるんできたおなか周りのお肉を解消したい場合、キャビテーション、エクササイズを併用することによって、効率的に理想のボディに近づけるのではないでしょうか。
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