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美容情報

2018.06.17

むくみを解消するなら!注目のファスティングダイエットについて解説

みなさんこんにちは。
むくみが原因で足や顔が太って見えてしまい、お悩みの方はいらっしゃいませんか?

近年むくみ解消として「ファスティング」が効果的と話題になっています。
そこで今回は、むくみ解消を導いてくれるファスティングについて詳しく説明いたします。


■なぜむくんでしまうのか?

むくみの主な原因には、塩分・糖分の過剰摂取や身体の冷え、運動不足、ストレス、寝不足などが挙げられます。
つまるところ「生活習慣の乱れ」が原因と言えます。

生活習慣の乱れによって血流が悪くなり、体内の余分な水分を血液と一緒に運ぶことが出来ず、血管の隙間に溜まることでむくみとなるのです。
そのため、むくみを解消するためには「生活習慣の改善」が欠かせません。


■ファスティングがなぜむくみに効果的?

ファスティングとは簡単に言うと、プチ断食です。
ファスティング期間中は、水と酵素ドリンクのみ摂取して過ごします。
それではなぜファスティングでむくみを解消することができるのでしょうか。

その理由は、一定期間食べないことで胃腸の活動を休めることになり、体内に溜まった余分なものを排泄しやすくさせるからです。
一切固形物をとらず、排泄の妨げにならない水と酵素ドリンクのみを摂取するため、内臓器官の機能が高まり、代謝アップと脂肪燃焼が期待できます。したがって、むくみを解消することにつながるのです。


■好転反応で一時的にむくみが出る!?

ファスティングの初期段階に「好転反応」という不調が現れることがあります。
好転反応とは、もともと医療用語で「治療の過程で一時的に起こる身体反応」のことを指します。

好転反応の中には、むくみも含まれています。
特に普段の食生活にむくみの原因要素が多い方は、ファスティング中にむくみが現れやすいです。
しかし、ほとんどの場合は好転反応であり、効いていることの証拠であるため、心配する必要はありません。
しっかりと水分と睡眠時間をとればすぐに改善されるので、悲観的にとらえずファスティングに専念しましょう。


■まとめ

以上でむくみを解消してくれるファスティングについて詳しく解説いたしました。

これを読んできっとファスティングダイエットを実践してみたいと思われる方がいらっしゃると思いますが、ファスティングは一定期間断食をすることなので、正しいやり方を理解しないと、かえって逆効果を招いてしまいます。

むくみ改善を狙うなら、きちんと正しいファスティング方法を実践してみてください。
2018.06.13

ファスティングで体質改善!やり方を解説します

最近流行の「ファスティング」 何も食べることができないというイメージがあり、健康に悪影響がありそうだと考えておられる方も多いのではないでしょうか。 ファスティングはもともと断食という意味ですが、現在では三食を酵素の含まれる専用のドリンクやグリーンスムージーに置き換え、間食は我慢し水分のみにするという方法が一般的です。

正しい方法で行うことで酵素の力で体質改善が見込めます。 必要最低限の栄養だけを取り、内臓を休め体を内側からリセットしていくのです。

本気で痩せたいなら挑戦してみませんか。 ファスティングのやり方と流れを説明していきます。

■なぜ酵素を取るのか 酵素は体内での物質の分解や代謝に関わっている非常に重要な成分です。 主に食べものに含まれる物質を酵素が分解してくれることによって、それは筋肉になったり消化を助ける成分になったりしています。 そのため、酵素を摂取することは代謝を促進することにもつながります。 また、ファスティング期間中は余計なものを食べないため、消化器官を休め体をリセットしているのです。

■ファスティングの流れとは では、実際のファスティングのやり方を紹介していきます。 専門家の指導が無ければファスティングが続かない方も多いのではないでしょうか。 痩せたいからといってだらだら続けず、無理のないようにしましょう。

・準備期間 断食に体をならしていく期間で、三日前から栄養のある食事に切り替えます。 チョコレートや揚げ物など、糖質の高いものは食べないようにします。

・ファスティング本番 ファスティング本番は酵素ドリンクやスムージーだけを、1日に4,5回ほど摂取します。 間食がしたくなっても、体が糖分を吸収しやすい状態になっているので、パンやお菓子は絶対に避けましょう。 太りやすくなってしまいます。 どうしても間食がしたい場合は、フルーツや炭酸、白湯などを少しとるようにしましょう。

・回復期間 徐々に通常の食事に戻していく期間です。 ファスティングの期間と同じだけとるので、この場合だと3日ですね。

何も食べていない状態を体は飢餓と勘違いしているため、太りやすくなっています。 そのためこの期間に何を食べるかはとても重要になってきます。

ファスティング終了直後はおかゆなど消化器官に負荷をかけないものから食べ始め、徐々に固形物にしていきましょう。 豆類・ごま・海藻類・野菜・魚・きのこ・いもを中心としたバランスの良い食事を腹八分目ほどとるのがおすすめです。

■まとめ 私たちはカロリーが高い食事に慣れすぎています。 一度ファスティングをすることで生活・そして体質をリセットしてみませんか。 ファスティングがダイエットのきっかけになるといいですね。
2018.06.09

切らない脂肪吸引!キャビテーションとは?

キャビテーションといえば、「切らない脂肪吸引」という文言をみたことがある方は多いのではないでしょうか。 キャビテーションは手軽で効果が高く、リバウンドやダウンタイムのないエステでの痩身方法です。

それだけ聞いても具体的にどのような原理でどのようなことをするのか分からず、怪しいと感じますよね。 そこで今回は、キャビテーションとはどのようなものか、その良さを交えつつ解説していきます。

■キャビテーションの仕組み キャビテーションは、特殊な超音波を施術する部位の一点に集め、気泡をたくさん発生させ、それが割れる衝撃で脂肪細胞を破壊するという方法です。 脂肪細胞が壊れると、中の脂肪や老廃物が溶け出し、血管やリンパ管から流れて排出されます。 体の巡りを悪くし、太る原因になっていた脂肪細胞そのものがなくなっているため、施術後はより痩せやすく、リバウンドしづらい体になっています。

■キャビテーションで痩せるには キャビテーションは脂肪細胞を破壊することができますが、体内に脂肪が残ったままです。 そのため、うまく代謝を上げて脂肪や老廃物の排出を促すことが必要になります。

そのため、キャビテーション施術中は代謝をあげるために特殊なマットで体を温めたり、水分をいただけたりします。 そして、施術後はリンパマッサージで効果的に脂肪の排出を促します。

脂肪細胞は破壊され、脂肪を落としやすくなっているのですから、施術後の過ごし方は大切です。 リバウンドはしないと先ほど解説しましたが、施術直後は脂肪細胞がなくなったことにより体が飢餓状態であると勘違いし、糖質やカロリーの高いものを食べてしまうとすぐに体の中に取り込んでしまいます。

また、体には再生機能があるため、なくなった脂肪細胞を再び生成しようとしてしまいます。 これを対策するためには、何度かキャビテーション施術を受けなければいけません。 週に1回、3ヶ月ほど通うことができれば大幅なサイズダウンが見込めるでしょう。

■まとめ キャビテーションは施術後すぐに効果を実感できるだけでなく、痩せやすい体になれるということも大きなポイントですよね。 ダイエットが続かないというのは多くの女性の悩みですが、これはすぐに結果が見えないからではないでしょうか。 ですが、キャビテーションにより痩せやすい体になれば、ダイエットが楽しくなること間違いなしです。 より美しくなるための扉を、キャビテーションで開いてみませんか。
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