2019.02.23
リバウンドになりにくい体質に作るには何をすべき?
「痩せてもすぐにリバウンドしてしまう。」
「リバウンドをしないためには何をすべきなのか知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
ダイエットは正しいやり方で行わないと、すぐにリバウンドをしてしまいます。
そこで、この記事では、痩せてからのリバウンドが起こらないように、リバウンドになりやすい体質の原因やリバウンドになりにくい体質をどのように作るかについて解説していきます。
□リバウンドになりやすい体質の原因とは?
*断食ダイエット
断食によるダイエットはリバウンドにつながる可能性があります。
なぜなら、断食をしてしまうと体が危険を感じてしまい、痩せないように働いてしまうためです。
そのため断食によるダイエットを終えた後に普通の食事をとると、余計に栄養分を吸収したり血糖値が急上昇したりすることがあります。
*極端な置き換えダイエット
置き換えダイエットとは、食事の代わりにダイエット食品を食べるようにすることを言います。
少しの置き換えではそれほど問題はありませんが、過度に置き換えをしてしまうと、栄養のバランスが壊れてしまう可能性があります。
その結果、耐えきれずに間食をして体重が元通りになってしまうかもしれません。
□リバウンドになりにくい体質になるためには?
*時間をかけて痩せる<
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ダイエットはゆっくりと時間をかけて行うことがコツです。
早く痩せたい、と考える方も多いと思いますが、急激に痩せることはリバウンドにつながる可能性が高いです。
そのため、ゆっくりと着実にダイエットを行うことを心がけましょう。
*行き過ぎた食事制限は禁物
食事制限によるダイエットはいけないわけではないですが、行き過ぎてしまうとリバウンドにつながりますので注意が必要です。
食事制限をするとストレスになる可能性も高いですので、まずはカロリーを減らすところから始めてみると良いでしょう。
また、この際には栄養バランスにも気を付けるようにしましょう。
*運動で代謝を上げる
基礎代謝を上げることは痩せやすい体の形成に役立ちます。
運動をすることで筋肉をつけることができ、代謝を上げることが可能となります。
ただし、過度に運動することはリバウンドの原因となりますので、無理をしない程度の適度な運動を心がけましょう。
□最後に
痩せてからのリバウンドが起こらないように、リバウンドになりやすい体質の原因や、リバウンドになりにくい体質はどのように作るのかについて解説いたしました。
ぜひ参考にしてみてください。
2019.02.19
免疫力を上げたい!免疫力を上げるには何をすべき?
「免疫力が無いせいですぐに病気にかかってしまう。」
「これからの大事なイベントに備えて免疫力を高めたい。」
などとお考えの方はおられませんか?
免疫力を高い状態に保っておかないと、病気にかかりやすくなってしまいます。
そこで、この記事では、免疫力を上げるにはどのような食べ物を食べ、どのような生活習慣にするべきなのかについてお話ししていきます。
□腸内環境を整えてくれる食事
免疫力の6~7割が腸の中にあると言われています。
そのため、腸内環境を良い状態に保つことで免疫力の低下を防ぐことができます。
そのためには、ヨーグルトや漬物、味噌といったような発酵食品や、食物繊維、オリゴ糖といったようなものを食べるようにしましょう。
さらに、トマトやリンゴ、お茶に含まれるポリフェノール類、青魚に含まれるEPAなどにも免疫力を高める効果があります。
□十分な睡眠時間の確保
免疫物質は副交感神経が優位になっている状態で作られます。
眠っている間には副交感神経が最も働くため、十分に睡眠時間を確保することは免疫力の向上において非常に重要な意味を持ちます。
十分な睡眠には個人差があると思いますが、7時間以上は取るようにすることが大切です。
□睡眠の質を高める
睡眠の質が悪くなって寝ているのにも関わらず交換神経の作用が続いてしまっている状態になると、いくら睡眠時間を多く確保したところで免疫力を高めることは難しくなります。
睡眠の質を高めるためには、食事は就寝の2時間前までには済ますようにして寝る前のテレビやスマホは控えるようにしましょう。
□疲れたら休む
ストレスや疲労を溜めると、免疫力が下がりやすくなります。
疲れていると感じる時には、思い切ってしっかりと休養を取るようにしましょう。
□こまめに水分を取る
体に水分が足らなくなると、血液の流れが悪くなり体に必要な栄養素が行き渡らなくなります。
また、病原菌を退治する免疫細胞も体内で循環しなくなるので、血液が回らなくなると免疫機能も低下してしまいます。
□タバコは控える
タバコは直接的に免疫の低下の原因になる可能性があります。
そのため、免疫を上げるためにはタバコはやめるようにしましょう。
□最後に
免疫力を上げるにはどのような食べ物を食べ、どのような生活習慣にするべきなのかについてお話ししました。
免疫力の低下は様々な悪影響をもたらします。
免疫の低下を感じている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
2019.02.15
体に悪い食事って何?どのような食事が体に悪いか解説!
みなさんは「気付かないうちに体に悪い食事をしてしまっている。」というようなことはありませんか?
健康的な食事をしたい、という方は多いかもしれませんが、実際するとなるとなかなか意識しないと難しいですよね。
そこでこの記事では、みなさんが健康的な食生活を送ることができるように、体に悪い食事について紹介し、どのような食事がよくないかについて理解していただきたいと思います。
□酸化した油を使用した揚げ物
揚げ物などで何度も使用して酸化してしまった油をさらに使用して作った揚げ物を食べると、体に良くないです。
酸化した油が体内に入ってしまうと、血液の流れが悪くなり高血圧の原因となる可能性があります。
また、血管の酸欠が起こることで栄養が不足し、頭痛がしたり、最悪の場合には動脈硬化や脳卒中になったりする危険性もあります。
それから、下痢や嘔吐、吐き気の症状に悩まされる可能性もあります。
このため、油は何度も繰り返し使うことは避けて、油が酸化してきたら油を交換するようにしましょう。
□炭水化物の摂りすぎ
炭水化物は体にとって必要不可欠な栄養素ですが、過度に摂取することは体に良くありません。
炭水化物を摂り過ぎることによって引き起こされる悪影響は様々にあります。
例えば、「疲れを感じやすくなる」というのが挙げられます。
みなさんは、「エネルギー補給しようとして炭水化物を多く摂取したはずが逆に眠たくなってしまった」というような経験はありませんか?
これは炭水化物の摂り過ぎによる影響です。
炭水化物を摂り過ぎると、消化が十分に行われなかったり、胃腸が休めなかったり、という原因から体が疲れやすくなってしまいます。
そのため、炭水化物の摂り過ぎには注意しましょう。
□過度の飲酒
過度にお酒を飲むことは体に良くありません。
お酒を飲み過ぎると、食道炎や急性アルコール中毒などの疾患にかかる可能性があります。
また長期にわたって過度の飲酒を続けていると、臓器疾患や高血圧、脳血管疾患などの生活習慣病の原因となります。
そのため、過度の飲酒は控えるようにし、適度な飲酒を心がけるようにしましょう。
□最後に
みなさんが健康的な生活を送ることができるよう、今回は体に悪い食事について紹介してきました。
体に悪い食事は様々な悪い影響を体に及ぼしてしまいます。
体に悪い食事についてこの記事を参考にして理解を深めていただき、健康的な食生活を送っていただきたいです。