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2018.12.14

痩せやすい体質とは?痩せやすくなる体質へ改善する方法をご紹介します!

自分は痩せにくい体質であると勝手に決めつけていませんか?
太るのには原因があり、痩せやすい体質にすることも可能です。
そこで今回は、痩せやすい体質とはどのようなものかをご紹介します。
また、体質を改善する方法や太りやすい原因についてもお伝えします。

□太る原因とは


はじめに、太るメカニズムについて知っておきましょう。
太るということは、餓えに備えて体内に脂肪を蓄えようとする作用が働いています。
そのため、食べ過ぎが太る原因とは一概に言えません。
あまり食べないようにして、ダイエットをしている方がいるのではないでしょうか。
間違いではないのですが、それは、数時間我慢をした後に食べた食事ではありませんか?
長い間空腹が続くと、体は飢えている状態に陥ります。
そのため、脂肪を蓄えようと体が働きます。
このような太るメカニズムは意外に気づきにくいので、いつの間にかダイエットをしているつもりが、太りやすくしてしまっているのです。
もちろん、カロリーが高く、脂質の多いものを頻繁に食べていると太ってしまいます。

□痩せやすい体質とは


*代謝がよい


何もしなくても人間はエネルギーを消費しています。
代謝が良いということは、摂取するエネルギー量が多くても、ある程度は自然に消費されるということになります。

*血行がよい


血液の循環は体全体に栄養のように不可欠なものや必要のない老廃物を運んでくれます。
老廃物はそのまま体外に排出されていき、栄養は吸収されます。
このように、無駄なく体が動かせるようになるためには血行がよいことは重要です。

*睡眠をしっかり取っている


睡眠不足になると体が重く動きたくなくなります。
それに加え、頭の回転が遅くなり、脳がエネルギーを必要としてきます。
そのため、食欲が普段以上に出てきてしまいます。

*筋肉量が多い


筋肉は、代謝と深く関係しています。
筋肉量が多い人は代謝も良いというのが一般的です。

□体質改善のために


睡眠や食生活について見直してみることで体質は改善されます。
炭水化物や脂質の多い食事は、特に太りやすいので注意が必要です。
身近なことから変えてみてはいかがでしょうか。
生活の基礎となる食と睡眠を変え、次第に運動量を増やすことで更に良い循環が生まれて痩せやすい体質になれます。

□最後に


今回は、痩せやすい体質と改善方法についてご紹介しました。
これまでの食生活を振り返り、つい間食をしてしまったり、栄養の偏った食事ばかりしていると感じている場合は、改善の余地があるでしょう。
意識を改めて、ダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか。
2018.12.10

病気になりやすい人の特徴とは?予防するにはどうしたらよいの?

病気は一言でいっても、精神的なものや身体的なものが含まれています。
病気になるのには、わかりやすい原因がいくつかあります。
今回は、病気になりやすい人の特徴やどのようにすれば予防できるかについてご紹介します。

□病気になりやすい特徴


*精神疾患


現代社会では、多くのストレスを抱え込んでしまう方が多くいます。
そのような方たちは、次第にうつ病になってしまう可能性が高いのです。
誰に対しても気さくに話しかけ、親しみやすい性格の持ち主であっても、思いがけない不幸で落ち込んでしまいます。
この落差が激しいほど、その後の人生に影響を及ぼしやすくなります。
自信を失ってしまったり、やる気が全く持てなくなるといったようなことが起こります。

*身体疾患


生活習慣や性格、遺伝のようなものが深く関係しています。
生活習慣に関しては、食事の栄養バランスが悪いことや睡眠不足があります。
また、仕事で多忙な方は病気になりやすいのです。
楽しくてやっている仕事でなければ、なおさらでしょう。
せっかちで怒りっぽい性格の方は、血管に関係する病気にかかりやすくなっています。
一部の病気は遺伝で起こりやすくなることがあります。

□予防策


冬の時期に手洗い・うがいを強化される方は多いです。
このような感染予防も重要ですが、免疫力自体を向上させることで、より病気や風邪になりにくくなります。
その対策として、生活習慣を改善することです。
免疫作用は体温を高めること、腸内環境を整えることが大切です。
季節の変わり目は温度差があり、体が冷えやすくなっています。
そのため、病原菌に抵抗する力が弱くなります。

また、食事によって免疫力は簡単に向上させられます。
食物繊維の多いものは腸内を整え、ビタミンは細胞の働きを活発にしてくれます。
食生活において、最も意識しておくべきなのは、食べないことが何よりも不健康につながるということです。
食事制限によるダイエットは、病気になりやすくなってしまいます。
その他には、自分好みのストレスの発散方法を見つけることが病気の予防につながります。
精神疾患は、ストレスをどのように扱うかによってかなり改善できます。
睡眠をしっかりとることで、心身ともに休めるので、忙しい生活の中でも睡眠時間だけはしっかり確保することが大切です。

□最後に


以上、病気になりやすい特徴と予防策をご紹介しました。
健康であることは、あらゆる幸福を生み出してくれます。
健康な体と生活を手にして、人生を楽しみましょう。
2018.12.06

体のたるみを改善する方法とは?原因を知って生活習慣を整えましょう!

「年齢を重ねるにつれて、顔のたるみや体のたるみが気になってきた」
このような疑問や不安をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
しかし、たるみの原因は年齢だけではありません。
そこで、今回はたるみを改善する方法についてご紹介します。

□たるみの原因


 

*表情筋の低下


表情筋の衰えは、加齢によるものが大きい要因となっています。
表情筋は肌のハリを保つ役割を持っているので、たるみを引き起こすだけでなく、シワも生み出してしまいます。
この機能が低下すると、コラーゲンやヒアルロン酸やエラスチンが染み出してしまい、正常な水分量を保つことができなくなります。
そして、次第に細胞自体に影響を及ぼすようになり、栄養の生産機能すら失ってしまうことがあります。

*姿勢が悪い


二重あごになるのは体重の増加だけではありません。
スマートフォンの普及により、下を向いて何かに集中する時間が長くなりました。
そのため、首がしっかりと直立している状態での筋肉を使わなくなってしまいます。
また、何か一点を見つめて集中しているときに口が開いている方はいらっしゃいませんか?
これは、表情筋の低下を表しています。
口周りの皮膚が重力によって落ちてきて、二重あごを形成してしまうことがあります。

*食生活や生活習慣によるもの


人間のエネルギー源である糖質は、ごはん・麺・スイーツのようなものから摂取することが多いです。
しかし、糖質を摂取しすぎると、消化されなかった糖が出てきます。
その糖は、筋肉を作るタンパク質と反応を起こし肌へ影響を及ぼします。
また、紫外線やストレスは細胞自体にダメージを与えてしまいます。
このようにして体のたるみは生まれてしまいます。

□改善策


顔に関するたるみは、総じて表情筋を鍛えることによって改善できます。
スマートフォンの使用によって、姿勢が悪くなってしまう傾向があるため、姿勢を正しましょう。
長時間の使用をする際には、筋肉をほぐしてあげることも意識してみてはいかがでしょうか。
体の全体的なたるみに関しては、生活習慣や食生活を見直すことが改善の第一歩となります。
上記の原因で紹介したように、生活習慣によるたるみは細胞自体が損傷してしまうことが多く、新たな肌を作れず古いものがずっと残ってしまいます。
これらは、運動をすることによって改善できます。
運動があまり好きではなく、苦痛に感じられるようでしたら、ウォーキングのような強度の弱い運動から始めてみてはいかがでしょうか。
エステに行き、体全体をほぐしてもらうことも有効です。
体がほぐれると、全身がリラックスし、ストレスも軽減されます。

□最後に


ここまで、体のたるみについてご紹介しました。
女性にとって見た目が若く見えることは、年齢を重ねても重要です。
若さを取り戻すことは、健康にもつながりますので、日々の過ごし方について見直してみてはいかがでしょうか。
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